寺子屋について

子どもは、可能性の宝です。

子どもたちは様々な可能性をもっています。

スポーツの才能、芸能の才能、芸術の才能、音楽の才能、そして学問の才能。

当塾ではこの【学問の才能】が開花するお手伝いをしたいと考えております。

水泳
ピアノ
勉強
絵を描く
サッカー

才能の開花に必要なこと

  • 1.自分に合った学習方法の確立
  • 2.自分のペースに合った学習計画
  • 3.正しい学習方法の習得
  • 4.家庭学習の充実

この4つ事を身に付ければ、自ずと【学問の才能】は開花します。

そして、この4つの事を身に付けるのは、『小学生』の“今” が適しています。

なぜ“ 小学生” の今が一番適しているか

中学生みたいに定期テストが無いので、劣等感を感じにくい。

中学生みたいにクラブ活動が無いので、自宅で過ごす時間が長い。

まだ勉強嫌いになっていないので、ゲーム感覚で勉強に取り組める。

ここで、1つ考えてください。
平日のみ1日30分 1年間勉強したら、
一体何時間勉強する事になると思いますか?

答えは、120時間です。

年間、120時間を勉強しているか?していないのか?で結果は同じと思いますか?

いいえ、違います。120時間分の成果は必ず表れます。

特に小学4・5・6年生の時間は、学問における基本姿勢を構築するのに、非常に大事な時期です。

子どもの未来の可能性をより良い物にする為にも、この【ゴールデンタイム】である、小学生の時間を無駄に使わないようにして頂きたいと思います。

寺子屋のコンセプト

1

出来るだけ多い時間を寺子屋で過ごしてもらう

下記の事に重点を置いています。

  • 1.定額で毎日寺子屋に通える
  • 2.五教科以外にもゲームなどを取り入れ楽しく過ごす工夫をする。
  • 3.学校の宿題の面倒を見る
  • 4.苦手な所を探り徹底的に克服する。
2

経済的負担を出来るだけ少なくする

寺子屋では所得に応じた月謝設定をしております。

所得 月謝
400 万円以上 ¥12,000
350〜400 万円 ¥11,000
300〜350 万円 ¥10,000
250〜300 万円 ¥9,000
200〜250 万円 ¥8,000
200 万円未満 ¥7,000

塾長挨拶

はじめに・ご挨拶

はじめまして、私は塾を経営しております、小牟禮伸幸(こむれ のぶゆき)と申します。

先代より経営を任され2代目の塾長として奮闘しているところです。

先代の思いは、【学問】は、未来を切り開く力がある、人を助ける力がある、人と人を結びつける力がある、それが自分自身を育て、助ける力になるという思いが根底にある方でした。

開塾当初は、あまり勉強に興味のない中学生を中心に生徒集めを行い、定期テスト5教科で平均点以下や 合計で3桁とれない生徒を集めて、学習指導していました。みんな、卒塾時には平均点を超える成績を取り、 中には400点を超す生徒もいました。みんな、目を輝かせながら卒塾していきました。

私は、そんな先代の思いを継ぎ、この塾を地域に根付いた塾にし、単に勉強を教えるだけでなく、 【人生】そのものを教えていけるような場にしたいと考えております。

寺子屋で実現したいこと

私は、塾経営に携わり、家庭の経済的理由で塾に通えない生徒、取りたい教科が取れない生徒が多い現実を突きつけられました。

近年は、母子・父子家庭などの1人親家庭や、共働き家庭が増加の傾向にあり、経済的に厳しく、塾代まで捻出が困難な家庭も多いのが実情です。

しかし、その理由で学習の機会が損なわれる、他者と学力差が生まれる、そしてそれが劣等感へと繋がるという状態は非常に良くないと私は考えております。

そこで、今回私が立案したいのは、【小学生ほうかご学習クラブ寺子屋】です。

学校が終わり、家に帰っても誰もいない・・・
友達と遊んで帰って来ても家には誰もいない・・・
そんな環境の中多くの子どもはゲームをしたりYouTubeを見たりして過ごします。

中々、自主的に勉強する子は少ないのが現状です。もし、この時間を学習する時間に変えることが出来たら、1ヶ月、半年、1年でその成果を考えたら大きな違いが生まれるのは必然です。行政では子供の安全性などの観点から、留守家庭児童会室や放課後学習支援などを行っている行政もあります。最近では、子ども食堂という取り組みを行う行政もあります。

しかし、そこには制限や手続きなどの障害があるのも事実です。
そこで、【小学生ほうかごクラブ寺子屋】ではその要素を全て盛り込んだ内容の事業にしたいと考えております。

子供たちにとって一番大事なのは、家に帰った時に『お帰り』と言ってもらえる事ではないでしょうか?

学校が終わり、家に帰るまでの時間を学習し有益に利用する。晩御飯を食べて帰るので、働くお母さんの負担が軽減される。
仕事が終わってから買い物をして、晩御飯の支度をしてというのは、お母さんにとっても負担の多い事です。

その部分も支援できれば、子供との会話の時間が増えたり、一緒にテレビを見る時間が増えたりするのではないでしょうか?
是非そうなって欲しいと思います。

子どもは、将来日本を支える宝です。学校・行政とは違う形で、塾としてできる形で、子供たちの成長の一助になりたい、それが私の実現したい事です。

寺子屋 通塾の流れ

  • 学校が終わり下校する。小学生ほうかご学習クラブ寺子屋に行く。
    ⇒寺子屋につくと保護者に『入室しました』とメールが届きます。

  • 寺子屋で、学校の宿題・苦手教科の克服・映像授業・特別教師(地域の働く人たち)の講演・カードゲーム・クイズ・パズルなど脳を鍛える事、将来に有益な情報を得る事を行います。

  • 寺子屋で、18:30まで色々な勉強をします。
    ・学校の宿題 ・苦手科目の勉強 ・右脳教育・映像学習 ・カードゲーム ・将棋 などなど

  • 寺子屋を出て自宅に帰る
    ⇒【退室しました】と連絡が入るので、もうすぐ、お子様が帰って来ることが確認できます。

  • 家に着くと、明かりのついた家で暖かく『お帰り』と言ってもらえます。